STAUBのリッドホルダー(STAUB純正のお鍋の蓋置き)を我が家に迎えました。
Nidabeil Saute Pan で作ったお鍋をそのままテーブルサーブする機会が増えたので。
 
とはいえ正規品は価格設定が高すぎて購入意欲が湧かず。(鍋の蓋置きなのに¥10,000位)
候補に山崎産業towerシリーズのLADLE&LIDS STAND (W100mm×D100mm×H150mm)も検討しました。価格は¥2,000弱。横幅はSTAUBのものの半分ほど。奥行きは同程度。底は正方形に近い形状です。
同じtowerシリーズのPlastic Bag Holderはもう5年以上愛用しております。こちら便利です。スーパーの小さい透明ビニール袋を活用して溜めずにサクサクお料理中のゴミを捨てられます。使わないときは小さく畳んで片付けられます。
しかしこの軽くて薄いスチールのtowerシリーズで本当にSTAUBの蓋を置いて安定するのか、愛用者なだけに不安が拭いきれませんでした。(口コミレビューにはSTAUBやルクレーゼの蓋も 安定して置かれるとコメントされています。お料理本も上手に立てられるようです。もしキッチン内で使うのが主な目的ならこちらを選びました。)

我が家にとっての決め手は絶対に倒れないこと。まぁ絶対ということはないでしょうけれども、わざと倒そうとしない限りは倒れないことを重視しました。
何故なら我が家のテーブルはガラストップ。重いSTAUBの蓋が勢いよく倒れた場合のダメージが大きいからです。

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そんなこんなで、ネットオークションにて未使用品を納得価格で落札しました。
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シリコントレイは外して洗えます。底についている滑り止めゴムは予備がついてきます。 

ホームページで確認したサイズ(W230×D110×H120mm)からは圧迫感があるのでは?と気になっていたのですが、奥行きについては脚の出っ張り部分のサイズで、全体的には厚みがないため大丈夫でした。
ガスコンロの奥の隙間に置いたままにしてもあまり目立たず。お料理中も蓋の置き場所に困りません。
鋳物で重さがあるので流石に安定感は抜群。我が家にある大きめの蓋はNidabeil Saute Pan 24cmとLa Cocotte Oval 27cm になりますがどちらも心強く収まりました。

 
一応、お料理本も立ててみました。薄い本は平気ですが、固くて小さい本は工夫しないと難しいかも。


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