レシピブログ様とのコラボ企画のモニターに当選し頂戴しました、FERRERO社のココア入りヘーゼルナッツスプレッドnutella。甘くてコクがあって美味しいです。
実はモニターになるのは初めて。そしてレシピブログ様へ登録させていただいたのも最近です。

ヘーゼルナッツのコクとココアの風味を活かすには、ブランデー漬けのレーズンが合いそう!
初心者の私はそう呑気に考えて、右の手にレーズンを、左の手にブランデーを取りました。
そう。それが禁断の果実であり、これから自らが法律を犯そうとしていることとも知らずに。

ビギナーズラックの反対だと思ってください。(単なる無知とも言います)
意気揚々と禁断の果実にお酒を注ぎ、ほろ苦いカラメルソースを纏わせ、魔のスプレッド()でデコレーションした甘いお菓子を、私はこの世に生み出してしまいました。
*「 魔のスプレッド」とはFERRERO社のnutellaのこと。欧米ではどの家庭にも1個はあるというこの香り高いスプレッドはその美味しさとハイカロリーゆえにこのように呼ばれているのだそう。

魔のスプレッドに触発され、禁断の果実をもって犯した法とは「酒税法」。国税局の管轄です。
果物を蒸留酒につけて楽しむことは本来は許されております。
アダムとイブの禁断の果実として名高い「林檎」をブランデーに漬け込み、フルーツブランデーと称して成人男女が酔いしれることは、背徳的に響きますが法の元で許されているのです。
でも。チョコレートプリンにブランデーでふっくら戻した干し葡萄を入れることは酒税法違反。
そうとは知らない私はモニターとして初めてレシピをレシピブログ様へ投稿するのでした。

レシピブログのご担当様が国税局に確認くださった結果は、「たとえ5分であろうとも」葡萄をお酒に浸した場合は酒税法違反とのこと。 投稿したレシピを丁寧にご確認くださり、ご教示くださいましたので大変勉強になりました。

一説にはラムレーズンはラムにレーズンを入れたらNGで、レーズンにラムを入れるとOKとかいう意見もございますが、お酒と葡萄を混ぜた時点でOUTと心得ましょう。
本来はワインや蒸留酒を自家醸造させないために作られた法律が、お菓子作りという日常生活へ適応不全を起こしているようです。禁断の果実の葡萄以外に、穀類も酒税法に触れるものが多いのでご注意を。

禁じられない果実のオレンジもココアやナッツに合うので、次は法を犯さずに、オレンジピール入りのチョコカップケーキをコアントローのシロップに浸してサバラン風にしてみようかと思っております。
 
でも、シンプルに焼いてサクサクになったトーストにnutellaを塗ってバナナをのせて、シナモンシュガーをかけていただくのが普通に好きかも。
アイスやフルーツにちょっとかけてもコクがあって美味しいです。